資料数
40資料(内閣4、内閣府4、警察庁1、総務省7、公正取引委員会1、法務省2、文部科学省4、厚生労働省4、経済産業省7、国土交通省6)[当誌掲載順]
注目資料
★ 内閣 *SDGsアクションプラン2023 ~SDGs達成に向け、未来を切り拓く~ -SDGs推進本部-
★ 内閣府 こども・子育て政策の強化について(試案) ~次元の異なる少子化対策の実現に向けて~
★ 総務省 Beyond 5G推進戦略プログレスレポート 2022
★ 公正取引委員会 グリーン社会の実現に向けた事業者等の活動に関する独占禁止法上の考え方
★ 国土交通省 観光 DX 推進による観光地の再生と高度化に向けて(最終取りまとめ)-観光 DX 推進のあり方に関する検討会-
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*編集部注:
「SDGsアクションプラン2023 ~SDGs達成に向け、未来を切り拓く~ -SDGs推進本部-」
SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)は、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成されています。
「SDGsアクションプラン2023」作成に当たっての基本的な考え方は、
『2023年はSDGsの「中間年」。世界は歴史的な分水嶺に立ち、新たな挑戦に直面。新型コロナや気候変動に加え、ロシアによるウクライナ侵略、食料やエネルギー安全保障などが相互に結びつき、多くの人の安全が脅かされており、まさに人間の安全保障の危機。「誰一人取り残さない」世界の実現のため、SDGsの達成に向けた取組を加速化する必要がある。』
『2023年には「SDGs実施指針」の改定が見込まれている。新たな実施指針を、2030年のSDGs達成に向けた本格的な行動の加速・拡大に資するものとすべく取り組んでいく。』
『2023年5月、日本は、自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を共有するG7の議長国としてG7広島サミットをホストし、国際的な議論を牽引する役割を担う。9月には国連において4年に1度となるSDGサミットが開催され、国際社会のSDGsに対する注目が高まることが想定される。こうした機会を最大限活用し日本の取組を発信する。』としています。
「SDGs アクションプラン 2023」の重点事項は、
『「2030 アジェンダ」に掲げられている 5 つの P(People(人間)、Planet(地球)、Prosperity(繁栄)、Peace(平和)、Partnership(パートナーシップ))に基づき、以下の事項に重点的に取り組むこと』としています
これらの重点事項について、2023年に各府省庁が進める予定の具体的な取組案が、本資料ではまとめられています。
[出典]持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合HP:「SDGsアクションプラン2023 ~SDGs達成に向け、未来を切り拓く~ -SDGs推進本部-」(本資料)
〇編集部より
「注目資料」は月刊ニュー・ポリシーに掲載された資料の内、編集部で特に注目すべきものを5点セレクトしたもので、このサイトでのご紹介の他に政策情報資料センターのサイトのトップページでも見ることができます。
今回は、ここ1年(2022年6月号~2023年5月号)の掲載資料から選ばれた「注目資料」について表にまとめてみました。
ここまでの1年間で、コロナ/アフターコロナに関連しているものを「注目資料」としてセレクトすることは減ってきました。改めて他に重要な政策課題がたくさんあること、そしていろいろな会議等で決定されたことが元になり社会が動いていくところを感じています。
今回、気になる資料がございましたらお気軽にお問い合わせください。