資料数
46資料(内閣5、内閣府11、金融庁1、総務省6、公正取引委員会1、財務省1、文部科学省4、厚生労働省4、農林水産省1、経済産業省3、国土交通省7、環境省2)[当誌掲載順]
注目資料
★ 内閣 知的財産推進計画2020~新型コロナ後の「ニュー・ノーマル」に向けた知財戦略~
★ 内閣府 デジタル時代の規制・制度について-規制改革推進会議-
★ 総務省 Beyond 5G*1推進戦略-6Gへのロードマップ-
★ 文部科学省 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D*2)~ With コロナ/ After コロナ時代の大学教育の創造~
★ 環境省 気候危機時代の「気候変動×防災」戦略~「原形復旧」から「適応復興」へ~(共同メッセージ)
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〇編集部より
★ 内閣 知的財産推進計画2020~新型コロナ後の「ニュー・ノーマル」に向けた知財戦略~
「知的財産計画2020」では、これまでと違い、新型コロナの世界的蔓延を踏まえた基本認識が示されており、掲載内容は以下の通り。
・「ニュー・ノーマル」と知財戦略
・イノベーションエコシステムにおける戦略的な知財活用の推進
・CJ戦略の実行
・コンテンツ・クリエーション・エコシステムの構築
「知的財産推進計画」は、政府の政策会議のひとつである「知的財産戦略本部(2003年3月に前身の知的財産戦略会議が発展・強化された)」で決定される行動計画です。当初は「知的財産の創造、保護及び活用に関する推進計画」(2003年)でしたが、2004年から「知的財産推進計画」を正式名称としています。
「知的財産推進計画」は、2004年から毎年5~7月の間に発表されています。[2013~2020はNPiSサイトに資料掲載]
なお、今回挙げている注目5資料(★印)のタイトルの中に「コロナ」が含まれるのは「編集部より」として取り上げた内閣資料と、文部科学省資料だけですが、他の資料にも「コロナ」に関連した内容が含まれています。社会全体がコロナ禍の最中にあるということが、各省庁の資料の中からも色濃く読み取れます。
※ニューポリシーについてはこちらの記事でご紹介しています。