私ども研恒社は2020年よりamazonでの商品展開を開始しました。
市場流通商品はすべてamazonでも購入できるようになっています。

EC事業をスタートさせる際に、販売チャネルを多様化していくことで、当社商品に対するお客様の利便性を高めていきたいと考えました。
そのため自社ECサイトと合わせ、ECモールへの出店を検討しました。

自社ECサイトは、ショップのブランディングが可能で、リピート率の向上が図りやすいと言われています。一方で、自ら集客しなければいけないという、大きな壁があります。サイトの存在、サイト内で展開している商品を、いかにお客様に認知してもらうかも課題となります。

そこで当社はECモールの中でも、圧倒的な集客力・販売力がある「amazon」への出品を決めました。
しかし、商品を出品するだけでは、数多くの商品を取り扱うサイト内で、自社商品は埋もれます。
そのため、商品写真一つとっても影の付け方やプレビューで表示される明るさや大きさなど、どうすれば「商品情報をより良く伝えられるのか」を常に考え、試行錯誤を繰り返してきました。
この試行錯誤は情報があふれる社会の中で終わりがないと考えています。

当社は、引き続き、1人でも多くに方に商品を知っていただくため、どうすれば商品に興味を持っていただき、適切な情報を届けることができるのかを検討し、日々精進してまいります。